近代社会になって初と言える災禍



今年に入ってから色々ありましたが、今回のウイルス問題はかなり厄介な事案です。
この原稿が記事になる頃にどうなっているか現時点で全く予想ができないのがとて
も不安ですね。
こういう時は良く考えて、おかしな話に惑わされず落ち着いて行動するべきですが
なかなか不安に打ち勝つのは難しいようです。
どうかパニックにならず理性的な行動を取られるようお願いします。
さて、混乱時の金頼みと言われてきた金相場ですが、ここに来てその神話も
崩れてきたようです。
株価、原油価格あたりが軒並み下がった時点で現金が必要になって金が売られてるよ
うだというのが専門家さんの見解らしいですが、どこまで下がるのかはまだ予想がつ
かないようです。
まぁ自分の命がどうなるかも、先行き不明の世の中になってしまいましたから、
心と体おかしくならないように気をつけて、この災禍を乗り切りましょう!

(2020.3.31[Tue])


貴金属地金

地金の高騰が続いています。
宝飾業ではどうしても必要なものなので、あまり高騰してしまうのは有難い話ではありません。
サイズ直しだけでなく、ちょっとした作り替えに使うパーツなども大幅に金額が上がってしまうわけですから、
なかなか困った話です。
元々、一グラム数千円の物が時には二倍、三倍の金額になってしまうんですよ?恐ろしい。
パラジウムは七千円台にまで上がってしまったようで、これまた使うのが敬遠されます。

数十年前のような、一グラム二千円程度の時代が近いうちに来ないんしょうかねぇ。

(2020.3.25[Wed])


オリンピック

2020年、いよいよオリンピックイヤーになりました。開催地が東京と発表された翌2017年から
オリンピック・パラリンピックのメダルに必要な金属を都市鉱山から回収して作るというプロジェクトがありました。
都市鉱山とは大量に廃棄される家電製品などに使われている希少な資源を鉱山と比喩したものです。
スマホにも金や銀、パラジウムといったレアメタルが使われています。
携帯を扱っているお店で古くなった携帯回収ボックスを見かけたことがあるかと思います。
また亡くなった方の火葬後の遺灰に、歯の治療に使われていた金や銀がのこることがあります。
一部の自治体ではこれらの金属を遺灰の中から回収し、売却した利益を市町村の収益としているところもあるようです。
これには遺族側から様々な意見が上がっているようですが、希少な資源を有効活用していることには変わりないのでいいのではないかなと思います。
身の回りに便利な物が溢れ不便を感じることが少なくなった現代ですが、資源にも限度があります。
限りある資源を末永く活用するためにリサイクルすることは重要なことだと思います。

(2020.3.18[Wed])



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