ジュエリーと言ったらどんなものを想像されますか? きっと宝石があしらわれたジュエリーを想像したはずです。 実際私たちが受けている修理品でもダイヤモンド付きリングをよく預かりします。 宝石の中でもダイヤモンドは綺麗で高価な宝石として有名です。 純粋な無色透明なダイヤモンドが一般的ですが、そうでないダイヤモンドもあります。 最近ではカラーダイヤとして、グリーン・ピンク・ブルー・イエロー・ブラウン・ブラックなど色身のついたダイヤモンドもよくみかけます。 ダイヤモンドは4つのC、colour(色)、cut(カット)、clarity(クラリティー、傷)、carat(カラット、重さ)によって、等級が付けられダイヤモンドの価値か決められるのですが、この4Cの違いによって同じ大きさのダイヤモンドでも良く見れば色々な違いを見つけることができます。 カットの形もラウンド・ハート・マーキス・バケットなど形もさまざまです。 その違いを見分けてダイヤモンドを留めることもしばしばです、さすがのダイヤモンドも人の目の良さには敵わないみたいです。 ちなみに一番硬い鉱物であるダイヤモンドを研磨するには別のダイヤモンドを使う以外方法が無いみたいです。ダイヤモンドはダイヤモンドで磨く、ほんと贅沢な宝石ですよね。
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