2016年11月

自作アクセサリー

最近はDIY(自身でやる)が流行りですね。
壁の色の塗り替えや、家具の装飾などを自分でやったことがある人もいるのではないでしょうか?
なので、自身で身につけるアクセサリーも自分で作ってしまおうということです。
趣味や内職などでやったことがある人もすでにいるかもしれませんね。
難しく思う方もいるかもしれませんが、意外と簡単に出来てしまいます。
材料調達はネットやアクセサリーパーツ専門のお店があり種類も豊富に揃っています。
組み立てに関してはネットや本などでもいいのですが、お店などで体験教室などをやっている所も多いので参加してみるのも良いかもしれません。
一番の利点は自分の好きなようにアレンジでき、自分だけのオリジナルアクセサリーが出来るという点です。
銀製品ならばアートクレイシルバーなる手軽な創作キットなどもあるようです。
それなりに手も込んだものを作りたければ専門の工具などが必要になってきますが、一度挑戦してみるのも良いかもしれません。

(2016.11.25[Fri])

金相場は何処で決めている?

              
金の相場は世界中での政治や経済、社会情勢などによって変動され、また金そのものの需要や供給量によっても相場が変わってきます。 金というのはどこでも価値のあるものとして、世界中の市場で取引が行われています。 アメリカのニューヨーク、イギリスのロンドン、スイスのチューリッヒ、中国の香港の4つの都市は世界四大市場と呼ばれており、金の市場として欠かせない存在となっています。
特にロンドンで決定された相場は世界中に影響を及ぼすとまで言われてるほどの決定権がある市場で世界一の市場とも言われているんです。 また、世界各地にもたくさんの市場があり、日本国内では東京工業品取引所で取引が行われているんです。 株などの紙の資産は、それ自体に価値はなく、発行元の実績や信頼などに基づいて価値が決まりますが、金は株などの紙の資産とは異なり、相場の変動は毎日あるものの、その価値自体がゼロになることのない『実物資産』なのです。

(2016.11.16[Wed])


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