2017年09月
カラーダイヤの種類って
色の付いたダイヤモンドのことを『カラーダイヤモンド』と言います。色としては、『イエロー』『オレンジ』『ピンク』『レッド』『パープル』『バイオレット』『ブルー』『グリーン』『ホワイト』『グレー』『ブラック』『ブラウン』あり。ザッと挙げましたが、これだけでも豊富な色があることがわかります。ダイヤモンドといえば無色透明というイメージが多いですが、実はこんなにもいろんな色があるんです。
(2017.9.29[Fri])
JIS規格
Jis規格が70年ぶりに改正されるニュースがありました。サービス業も対象に改正されるらしいです。このJis規格は工業標準で日本の国家標準です。〄のマークはご存知だとおもいます。私達の仕事にもJis規格はあって、指輪の日本サイズの規格やドリルなど様々なの工具にも制定されています。Jis規格ではありませんが、ダイヤにも規格があって小粒石のメレダイヤは1.00〜1.10ミリで0.005キャラ。1.30〜1.35ミリで0.01キャラとサイズが決まっています。不純物の少ないダイヤだからこそ出来る規格で、サファイヤやルビーなど不純物が混じるほかの石ではキャラ目にバラつきが出てしまいます。石のサイズ規格が決まっていると枠を作る時に必要を用意して1個1個位置を決めて、何ていう煩わしさは無くなりますよね。サービス業に対してどんな規格を制定するのかまだハッキリとはしていませんが提供する側も受ける側もより働きやすく安心する規格を設けてくれるとありがたいですね。
(2017.9.21[Thu])
たましい
ものにも魂は宿るのか?多少スピリチュアル系の話になりますがそっち方面の方にお聞きしたお話を。人が長年愛用したものなどには、その人の感情や念などがこもりやすく迂闊にそういうものを手にれたり触れたりするともろに被る事が多々あるそうです。呪いの類とは違いますがそういうのを被りやすい方は、体調を崩したりする事が・・・・・。私はそういった事を全く信じない方ではないし、また霊感の類も(多分)殆どない訳ではないのでそういった経験もちょこっとありました。その手の方から指摘された事によると、「仕事で古いものや高価なものを扱ったり、趣味でアンティークものを手に入れたりする時は自分で定期的にお祓いした方がいい」との事。具体的には手に入れたアイテムを塩水で軽く拭く、体調が優れない時は岩塩とお酒を入れた風呂に入るなどですね。ここ数年はアンティークものがちょっとしたブームにもなっておりますので、「あれを手に入れてから運が悪いとか体調が優れない」などといった方、お試しください。なんて脅かす訳ではないんです、古いものを大事に扱って後世に残せたらいいなと私は思っているんですね。やっぱり人が手をかけて作られたものは素晴らしいですから。
(2017.9.8[Fri])