マスクです

主観的な話しになります。仕事でイヤリングを見かける機会が増えてきたなと思っていまして、電車の中でもピアスよりもイヤリングを身に着けている方の方が目につくようになったかなと感じています。最近はピアスよりイヤリングの方に需要があるのかなと勝手ながら考えました。 近頃は２０代前後の方のファッションが８０〜９０年代を思わせるような恰好が流行っているようなのでジュエリーも似たような傾向とかあるのかなと、そうすると１９９９年頃はボディーピアスやゲージピアスが流行していたのでそんな時代がまたやって来るのかななんて思いました。 しかしながらイヤホンをつけながらスマホを触っている方やマスク生活が当たり前な今は耳の装飾品は煩わしいのかなとも考えます。鼻や唇にピアスをしてもマスクで隠れてしまいますしからボディーピアスの再流行は難しいのかなとも思います。 昔は安全ピンをピアス代わりにしている高校生を幾らか見かけることもあったのでまた街や電車で見かける事ができるのかななんて思いました。 （2021.1.28[Thu]）

金メッキにも刻印がある

実はシルバーなどの表面を金でコーティングしてある 金メッキにも刻印がされているのをご存じですか。 薄い金をコーティングしてある18金のメッキならば【18KGP】 と刻印されています。 GPとは【GOLD　PLATED】の略です。 メッキ処理を電気分解して行うので、GEP【GOLD ELECTRO PLATED】 と刻印されている場合もあります。 他にも、ニッケルやコバルトなどを足して、金の硬さ調整してある HGE【HARD GOLD ELECTRO PLATED】や、 高熱で表面に金を圧着させ、表面の金を剥がれにくくする GF【GOLD FILLED】18金が圧着してあれば、『18KGF』と刻印されていたり、 CFと同じ処理をしているが、金がジュエリーの全体の5％未満の場合は RGP【ROLLED GOLD PLATE】と刻印されていたりします。 （2021.1.25[Mon]）

アクアマリン

海のような美しさのアクアマリン ラテン語で「海水」を意味するアクアマリンは、波打ち際の水面のような淡いブルーがとても美しい天然石です。人魚が流した涙から生まれた石という逸話もあるんですよ。 3月の誕生石であり、幸せな結婚を象徴するお守り石として好まれてれています。 中世ヨーロッパの貴族達の間では、アクアマリンはわずかな月の光を受けて輝きを増すと考えていた事から「夜の宝石の女王」と呼ばれ、夜会服のための宝石として珍重されていました。あのフランス王妃マリー・アントワネットも、ダイヤモンドと同じくらい愛してやまない宝石だったそうですよ。 そんなアクアマリンの最高級のものを「サンタマリア・アクアマリン」といい、2000年程前にローマ人によって名づけられました。 ひときわ深い青みと美しい輝きをもつことからとても希少価値が高く、大粒で良質のものはめったに市場に出回ることはないそうです。一度お目にかかってみたいですね。 硬度が高く耐久性に優れているので、傷つきにくく気軽に身に付けられる宝石です。しかし、人間の脂質には弱いので触れると輝きが衰えてしまいます。触ってしまった時は布で優しく拭き取ってあげるといいですよ。 （2021.1.12[Tue]）

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